生成AIの話です。イラストレーター界隈では非常にデリケートな話題なのでこれまであまり触れてきませんでしたが、今回どうしてもと思い少しだけ。理由はこれです。
朝日出版社および系列会社のブックマン社は、今、理不尽な買収劇に巻き込まれています。 私たちは朝日出版社労働組合です。2024年7月11日に結成し、現在では全従業員の過半数で構成されており、日本出版労働組合連合会に加盟しています。   現在、私たち、そして私たちの会社は、重大な危機に直面しています。   2023年4月、小社の創業者である会長・原雅久が亡くなりました。創業者が株を100%保有しており ...
謎の土地、Terra Infinita 先月のことである。筆者のタイムラインに、"Terra Infinita"なる耳慣れない言葉に言及した投稿が流れてきた。投稿を読んでみると、「南極の氷壁の向こうの土地」だという。
愛する川崎フロンターレサポーターまでも異論を唱えてくる方が多いので、 Xでちょこちょこ小出しにするんではなく FC町田ゼルビアに対する批判に対して長らく思ってたことを綴ります。 矢面にわざわざ立たなくていいかもしれないけど、見殺しも罪だと思います ...
最初は1〜2記事のつもりで書き始めたのに、書き始めたら合計1万字超えになってしまった。 ということで主に2023年の出来事を①、2024年の出来事を②で紹介したが、③ではこれらの出来事を踏まえ、町田叩きはなぜ起きているのかのまとめを行いたい。 なぜ町田ゼルビアは叩かれるのか? 1.「新参者の快進撃に嫉妬してる」から 強すぎる存在が嫌いというのはよくあることである。 アンチ巨人は典型例だし、相撲での ...
おい、君たち。区民まつりが行われる木場公園内で選挙活動するなと区から事前通知出てるだろ。河川公園課長から説明して合意しただろ。ビラ配りだけじゃなくたすきやのぼり旗、看板も自粛しようって。「ルールを守る」が公約じゃないのか。君以外全候補守ってるぞ。もっ ...
新潟県長岡市で三度目の当選を果たした磯田市長にプログラミングを教えてみて、吾輩はある確信に達した。
装画:安藤巨樹/装幀:中村聡 『リスボンのブック・スパイ』訳者あとがき 髙山祥子    本書のタイトルに〝ブック・スパイ〟とあるが、ブック・スパイとはなんだろう。本のスパイと聞いて、どんなイメージが浮かぶだろうか?
一年を振り返るにはまだ少し気が早いけど、今年2024年、音楽シーンは大きな曲がり角に差し掛かった実感がある。 1.SNSの変容 ふと気づけば、フォローしているはずの友達の投稿を最近全然見かけなくなった→ 気になって検索してみると相手は頻繁に投稿していて元気そうだ→ でも自分のタイムラインには全然表示されなかった… みなさんにもそんな経験はないだろうか? XもインスタもスレッズもFaceBookも、 ...
①で主に2023年の出来事を振り返り、それだけでも4,000文字を超える内容となったが、②ではいよいよ2024年の出来事について。 J2からJ1に上がって注目度が上がったのもあり町田への批判も増えたが、特に夏の出来事を機に町田バッシングはJリーグサポーターの内輪の話に留まらなくなった印象がある。 誹謗中傷の刑事告訴という事態まで至った今年の出来事に触れていきたい。 前段(町田の今季開幕前) 町田は ...
現在、ニュータイプ本誌で連載中、アニメの現場の各セクションのクリエイターが対峙し、現状について話し合う「Creators Dialogue ...
ノーベル文学賞に、韓国の作家ハン・ガンが選ばれた。アジア人女性がノーベル文学賞を受賞するのははじめてのこと。——報せを聞いて、どうしてかわたしは動揺した。部屋に林立する本棚は溢れかえり、つねに混乱をきわめているけれど、ハン・ガンの一連の著作がどこにあ ...